愛機ゼンゼンマンと共に。
今日は自宅でBlenderを使って、簡単にモデリングの練習をしてみた。
一応現在リリースされているバージョンでは日本語化が可能なようだが、英語のインターフェイスに慣れてしまったため、あえて日本語化はしないである。
Blenderを使い始めた当初は、その英語が理解出来ずに苦労したものだが、やはり慣れが肝要なんだろう。
上の画像は、イベントで使う予定のキャラクターが「ねんどろいど風」なる可愛らしいものなので、それに沿って胴体部分を作ってみたものだ。
もちろん、これは大まかに形を作った段階なのでこれから全体的に形を整えていく予定だが、この段階で力尽きた私からすると途方も無い作業に近い。
明日までに素体が完成すれば、及第点といったところか。ついでアーマチュアの設定であったり、インバースキネマティクスの設定など、中々に忙しいな。
就中インバースキネマティクスの設定に関しては、いまいち私も構造が把握出来ていない上、「それとなく分かる」というグレードでは厳しいものがある。
将来的には、ワークスコーポレーションから出版されているCGモデリングバラエティあたりを読みながら、モデリングの練習をしてみたい。
ヴァルキリーのような可変ロボットのモデリングも紹介されていたので、個人的に物凄く興味がある。とは言えそれも遠い話であるから、地道にやっていこう。